開発部門
日々の改善や新しいアイデアは加工部門でも行いますが、どうしても行き詰ることがあります。
開発部門ではその問題点に時には斬新なアイデアで活路を見出します。
新しい情報を取り入れ常に新工法の開発を行い、高い作業効率とさらなる高品質を目指しています。
自動装置・設備開発
社員の健康や環境への配慮・作業の効率化などを目指し自動装置の独自開発を行っています。
排出装置や洗浄装置・搬送装置など当社の製品に特化した自動装置の開発を社員が一から考え開発から改良まで進めています。
また、鍛造部門・切削部門共により低価格で高品質な製品を目指し機械メーカーとの協力で設備開発を行っております。
鍛造部門ではフォーマーの小型化・設備コストの削減を実現しており、また切削部門でも少ない工程数で高精度化を目指し 作業効率の改善・生産性の向上を進めています。
また個々の設備の向上だけではなく各工程を一本化する事でライン内の不良低減を進めると共に少人化で高稼働率を目標にしています。
システム開発
機械の加工状況をいつでも確認できるアプリや、金型・生産数・出荷状況に関わる管理を行うシステムの開発を行っています。 紙媒体やエクセル等で各個人で行っていた処理を統一したシステムにすることで情報の元データや書式の統一により誤認や処理の重複を防ぎ 事務作業の簡素化と少人化を目指しています。
プログラムは社内で作成しており、当社の設備・製品・流通に特化したシステムとなっています。